生存術としてのサプリメンテーション

亡父は県庁に勤め始めて間もなく肺結核になり、長年の入院生活を余儀なくされました。

背中には引きつったような大きな手術痕が残り、家族にさえそれを見られることを嫌がりました。

「布団を敷くときは換気しないと俺みたいになるぞ」とよく言われたものです。

快復後の父は健康を相当に気遣い、家にはビタミンCやクロレラ、大豆プロテインなどがありました。

息ができないという体験

そんな私もまた呼吸器の弱さを父から受け継ぎました。

風邪のたびに呼吸器がやられる。

子供時代は救急の世話にさえなりました。

何が苦しいといって、呼吸ができないことほど苦しいことはない。

呼吸ができなければ眠ることさえできないのです。

ヨンデーがコロナに対して非常にナーバスなジムであるのはそうした「臨死体験」がもとにあります。

ぼくはこんなサプリをとってきた

私は写真のようなサプリメントを摂って20年以上になります。

以来「風邪で寝込む」という恒例行事から解放され、喘息など影もありません。

サプリメント摂取の是非にかかる議論は承知しています。

けれどサプリメンテーション(サプリメント摂取)の威力を体感すると是非に関する話など興味が失せます。

まして今は非常時です。

悠長に議論と戯れている暇はありません。

ここから先は、ヨンデーのトレーニング専門職が自らの責任において実践している内容を開示します。

「コロナなんてワクチン打てば平気だろ」

「ラクだからウレタンマスクを使ってます」

そんな方はヨンデーにとって縁なき衆生ですから、ここでお別れです。

こちらのリンクから退去ください

なお以下、同内容を真似て実行されたさい起こりうる事象に対し一切の責は負いかねます。

くれぐれもそのまま真似ることは避けてください。

① I-MASK+プロトコル

FLCCC(アメリカの救急救命医で構成される組織)提唱のI-MASK+プロトコルを実践しています。

委細はFLCCCのサイトをご確認ください。

② その他のサプリメンテーション

以上に加えて当方が使用するサプリメントは下記の通りです。

・リンゴ酸マグネシウム

・N-アセチルシステイン

・オメガ3

・マルチビタミン・ミネラル

・グルタミン

用量や狙いについての説明は割愛します。

おわりに

繰り返しになりますが、以上の内容は第三者にお勧めする目的で記述していません

リスクもありますので、安易に真似をしないでください。

またヨンデーではサプリメントの販売を一切行いません。

ただし例外として、シリアスなダイエット時の体調管理に有用なサプリメントの情報提供を行うことはあります。

以上。

エッセイ

次の記事

或阿呆の日記