トレーニングは塾で習おう

男性でも、美容のために筋力トレーニング(ボディメイク)をすることが、ありふれた時代となりました。

フィットネスジムは、鏡の中の自分を見つめたまま動かない男性で賑わっています。

そのくせ「何のために鍛えているの」と問われると怒り出す男性も少なくありません。

「内面的・外面的な劣等感を克服しようとする女々しさを嗤われた」とでも感じるのでしょうか。

男性はそれだけ弱く傷つきやすいのです。

その点、女性は強い。

迷いがない。

それはパーソナルトレーニングの様子一つとっても違います。

男性が怖気づくようなバーベル種目にも「これは自分のためになる」と納得すれば、臆することなく挑んでいく。

こんな現実をみるたび「私はこれまで強い男と弱い女は見たことがない」(人生ノート/美輪明宏)という言葉を思い出します。

フィットネスジムの現実


そんな強いはずの女性も、フィットネスジムでは未だ脇役に置かれたままです。

せっかくトレーニングを始めようと思って入会したのに、バーベルや人気のトレーニングマシンは男性たちが占有している。

上手くなるための練習はおろか、器具に触ることさえ難しい。

結局、トレーニングエリアを遠目に見ながらスタジオレッスンの順番待ちの列に加わることになる。

同じお金を払っているのに、こんな状況では嫌気が差して続かないのも当然です。

その点、パーソナルジムならこんなことは一切ありません。

ジムの一切は主役であるあなたに向けて準備されます。

「でもパーソナルトレーニングは高いし」・・・そうでしょうか?

パーソナルトレーニングのすすめ


フィットネスジムを図書館に例えるなら、パーソナルジムはトレーニングの塾です。


図書館で一人で勉強するのと、塾で勉強するのとでは、集中力も効率も桁違いですよね。

パーソナルジムには、あなたの目的達成に必要な道具と学習計画(プログラム)があります。

そして、なによりも「正しい答えの出し方」を教える有資格のトレーナーがいます。

アスリートのような専門的トレーニングから、自宅でもできるボディメイクまで、種目名の由来から目的、正しい方法とその根拠まで、講義を受けるように理解できるのです。

勉強に限らず、何事も最初の一歩はちゃんとしたところで習った方が上手く行くし、そこで支払った対価は元が取れます。

そしてパーソナルジムを探すなら、見学して具体的な質問をぶつけ、能力を見極めましょう。


たとえば、無料体験でブルガリアン・スクワット(写真)をやるところが多いのですが、そのさい「なぜ他でなくこの種目をやるのか」「なぜこのフォームが正しいといえるのか」など、理屈を掘り下げて訊いてみることをお勧めします。

そこでの説明能力は、そのまま指導力・技術力だからです。

パーソナルトレーニング・ヨンデーは、県内でも数少ない専門資格認定者の指導の受けられるジムです。

無料カウンセリングでお待ちしています。