筋トレで怪我をする前に(会員募集)

飲食店を営むご夫婦が、6月からヨンデーに通い始めました。
お二人とも慢性的な腰痛と肩痛を抱えながら、多忙な日々を送っています。
初回に姿勢・動作評価を行うと、ご主人は太もも裏と肩周りの筋肉に、奥様は肩周りに加えて股関節を外に動かす筋肉、腰回りを安定させる筋肉などに問題が見つかりました。
こうした問題によって引き起こされるものを運動機能障害とよびます。
運動機能障害とは、動きすぎて固くなっている筋肉や、動かなすぎて緩んでいる筋肉のせいで姿勢不良や関節痛、怪我につながる動きにくさなどの不具合を生じている状態をいいます。
ヨンデーは、不具合を生じている原因を評価し、機能的な筋力トレーニングとストレッチで運動機能障害の改善を図りながらダイエットやボディデザインの指導を行っています。
ヨンデーと、その他多くのパーソナルジムとの違いはここにあるのです。
筋トレの前に評価を
ヨンデーは、これまで小学生から80代まで多くの方の姿勢・動作評価を行ってきました。
じつに、何の問題も見つからない人は一人もいませんでした。
みなどこかしら壊れているのです。
いまは実感がなくても、これから齢を重ねたり、スポーツや仕事で負荷をかけていくと、運動機能障害は不意に顔を出します。
とみに近年は、張り切ってパーソナルジムやフィットネスジムに入会したら腰や肩、膝に怪我をした、という話をよく聞きます。
健康的な身体づくりをお考えなら、いきなり筋トレを始める前に、姿勢・動作評価で現状をチェックしましょう。
ヨンデーは、専門資格をもったトレーナーが、あなたの健康づくりの第一歩を適切にサポートします。