さまよえる看板
先日会員さんと雑談中、平成生まれは筆記体を習っていないという話を伺って驚きました。
じつはいま看板のデザイン変更を考えていて、ロゴは筆記体でいこうと決めていたところだったのです。
いくらこだわっても、伝わるべきところに伝わらなければ意味がない。
迷いのなかで
ヨンデー開業のさい、顧客像はご高齢の男性を想定していました。
そのため看板は視認性の高さを最重視して英語表記も避けました。
当初はパーソナルトレーニングジムではなく個別指導と書いたくらいです。
自分でもこれじゃ何屋か分からないぞと感じて、１週間で看板を取り替える羽目になりました。
付けるときも外すときも、吹雪のなか窓から身を乗り出して作業したものです。
未来の顧客にむけて
そして開業から半年経ち、ヨンデーを選んで下さる方の姿が明確になりました。
ですので看板も未来の顧客を名指しするような内容に一新するつもりです。
ホームページについても動画コンテンツを充実させ、あなたにどんな価値を提供できるジムなのかを明確に示します。
サンデー月が丘店や盛岡北郵便局の近くをお通りの際は看板に目をやってみてください。
遅くとも盆前には新しい看板が現れるはずです。
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