捨てて軽くなる(会員募集)
いつの間にか増えてしまうものが3つあります。
モノ、思い込み、そして体脂肪です。
これらは増えるほどに生の足どりを重くしてしまう。
まだ3歳のヨンデーさえ、ふと気づけば背中には様々な重しを負っていました。
もう一つ高く跳べるように、いま、色々なものを捨てています。
モノを捨てる
有酸素運動用の器具を処分しました。
カーディオバイクにトレッドミル、そして卓球台も。
一つ一つに思い入れをもって導入したから、なかなか捨てられずにいました。
けれど、ヨンデーが志向するジムの究極形は「ウェイトトレーニングの道場」です。
フィットネスジムの劣化版でもなければ、マニアやトレーナーの自涜の場でもない、純粋なトレーニングを追究するところでありたい。
こう考えるにいたったとき、これらの器具の居場所はもはやありませんでした。
これらに代えて来月末までに新たなトレーニング器具が数台加わり、ヨンデーならではのトレーニング体験を提供します。
お楽しみに。
思い込みを捨てる
新たなトレーニング指導者を迎えるために準備をしています。
ごまかしのない専門知識と深い洞察力、そして高い示範能力を兼ね備えたトレーニング指導者を、夏までにお目にかけます。
これまで「私でなければトレーニング指導の品質を維持できない」との思いでやってきました。
けれどトレーニング指導をお受け頂いている会員の方の増加や、新たに入会される方の増加を前に、そうした思い込みは手放さざるを得なくなりました。
ありがたいことです。
他にはない強みをもったトレーニング指導者の誕生にご期待下さい。
体脂肪を捨てる
腹や二の腕にごってりと乗ったブヨブヨの体脂肪は、美容にも健康にも有害です。
こんなゴミはさっさと片付けたらいいのに、なぜ自分の身体という家屋をゴミ屋敷にしてしまうのだろう。
かくいう私の身体も、冬場のトレーニング不足が響いて酷く荒れています。
これから草刈りをし、傷んだ部位の補修をし、もうすぐ来る夏に備えなければいけません。
この記事を書き終えたら、アミノ酸を口に入れてトレーニングに向かいます。
さあ、ゴミは一日も早く片付けて人生を軽くしましょう。
一人で片付けるのに自信がないなら、ヨンデーがヒントを教えます。
ご相談は下のページからどうぞ。