懸垂をしよう(会員募集)
ヨンデーには、懸垂ができるようになりたいと練習に励む人が多くいます。
「若い頃はできたのに、今はできなくて悔しいから」
「女性が懸垂できたらカッコいいから」
「就職試験の体力テストに懸垂があるから」
など動機は様々ですが、懸垂ができて損をすることなど一つとしてありません。
なぜなら懸垂をする力は、日常で用いられる力そのものだからです。
生きた力をつくる
・重い荷物を持って歩く
・部屋の模様替えをする
・スコップで雪かきをする
・クルマの運転ごときで煽った煽られたと喚くバ○の首根っこをつかんで田んぼに投げる
このように日常に現れる力仕事の多くは「手で握り(握り続ける)、背中で引っ張り上げる」要素を含みます。
懸垂はまさに鉄棒を強く握り、自分の体を重りとして引っ張り上げることで「日常に生きる力」を増強するのです。
今までキツかったことがラクにこなせるようになる。
そうした体験は、あなたに確かな自信をもたらします。
懸垂を始める
懸垂への道は、バーベルやトレーニング・マシンを用いた基礎トレーニングから始まります。
厚い脂肪の下で固く縮まっていた背中の筋肉に、本来在るべき動きを思い出してもらう。
そして腕の筋肉には、運動を手助けするような方法を学んでもらう。
するとある日、自分の身体がすっと引き上げられるという体験があなたに訪れます。
すばらしい懸垂体験への一歩をヨンデーで踏み出しましょう。
カウンセリングでお待ちしています。
ただいま予約が混雑しており、指導を希望される日時によっては入会のご希望に添えない場合があります。
ご了承ください。