ヨンデーのトレーニングとは
ヨンデーでは総合的に優れた身体をつくる方法を学ぶことができます。
パワー、筋力、柔軟性、巧緻性、敏捷性、持久性…
これらを総合的に向上させていくことで、外見も良くなる。
そのために、会員の方には様々なトレーニングに取り組んで頂いています。
ヨンデーの会員の方々が日々取り組んでいるトレーニングの一端をお目にかけましょう。
①パワーをつけるトレーニング(動画)
動画は女性がクリーンという種目を練習しているところです(音声あり)。
ジャンプの勢いを用いて、バーベルを鎖骨上まで跳ね上げます。
こうした高い速度を伴うトレーニングは歩く・走る・介護する・重いものを持つといった日常生活動作を見違えて軽快にします。
一般的なパーソナルジムやフィットネスクラブではお目にかかれないけれど、じつはトレーニングとして不可欠なものの一つです。
②筋力・柔軟性を高めるトレーニング
バーベルを用いて筋力を高めます。
筋力を高めるには、全力を振り絞るような高負荷を扱うことも必要であり、そのためには負荷を上げても崩れないだけの技術が不可欠です。
ところが短期間で一気に痩せさせる系のジムでは、基礎練習はおざなりのまま「とりあえずこなすこと」に重点が置かれるため、技術の向上は望めません。
その点ヨンデーはトレーニングの塾ですので、技術練習こそ重視します。
柔軟性を高めるなら筋力トレーニング>ストレッチ
実は筋力トレーニングには柔軟性を向上させる効果もあります。
一般のストレッチ(動的ストレッチも含む)にくらべて
・重りを使ったストレッチといえる動作だから柔軟性向上の効果が高い
・ストレッチが単に柔軟性を向上させるだけなのに対し、筋力トレーニングは筋力を伴った柔軟性を向上させる
つまり、筋力トレーニングは筋力と柔軟性を同時に向上させるからストレッチより効率的であり、かつ関節の柔軟性と安定性を同時に高める効果があるため関節のトラブルの予防・改善も期待できるわけです。
③巧緻性・敏捷性を高めるトレーニング
競技スポーツの現場で培った、運動性を高めるための多彩なトレーニングを用意しています。
トレーニングによって高めた力を動きの中で上手く使えるようにするには、それ用のトレーニングが必要です。
学校体育では体験できなかったマンツーマンの運動指導により、身体を動かす面白さを発見できます。
④持久性向上のトレーニング(有酸素性トレーニング)
ランニングマシンでのトレーニングも実践できます。
トレーニングには「~さえしておけばOK」という万能種目はありません。
だから、様々なトレーニングをしないとバランスの悪い身体になる。
早歩きをしたり、走ったりして心臓‐血管系に負荷をかける運動も行わないとダメなのです。
ヨンデーでは換気の徹底された安全な環境のもと、周囲の人や天候を気にせず運動ができます。
ヨンデーで総合的な身体づくりを
以上のように、ヨンデーでは単に痩せるだけ・筋肉を膨らますだけ・ただ走るだけ…ではない、総合的に優れた身体をつくるためのトレーニングを学ぶことができます。
20代から70代まで、様々な世代の方が取り組んでいる多彩なトレーニングの世界に、あなたも触れてみませんか。