よい身体を建てよう【会員募集】
よい家の条件とはどんなものでしょうか。
・快適であること
・機能的であること
・外見がよいこと
・堅牢であること
・経済的であること
これらは”自我の家屋”である身体においても同じことが言えます。
じつに、よい身体をつくる方法とよい家を建てる方法は共通します。
1 理想像を描き出す
家づくりも身体づくりも、頭の中にある理想像を形あるものに変えていくために図面を描くことから始まります。
まずはノートを一冊用意して、
・理想体重は~kg
・肩こりや腰痛のない身体
・メリハリのある体型
・スポーツ選手の~さんみたいな身体
など自由かつ詳細にスケッチしましょう。
2 大工さんを探す
スケッチができたら、次は大工さん選びです。
youtubeを参考に自分で家を建ててみよう、というのは中々に困難です。
趣味としてならともかく、素人仕事で良い家が建つことは期待できません。
身体づくりも同じで、そもそも自分でやれるならあなたはとっくに”理想の身体”であってもおかしくないはずです。
あなたの一生モノの身体を建てるにふさわしい”身体の大工”であるトレーニング専門職を見つけましょう。
よいトレーニング専門職を見分けるコツは、質問を嫌がらないかどうかです。
スケッチを手に、遠慮せず質問をぶつけましょう。
5分もすれば性格や専門知識・教養など透けて見えるはずです。
質問をはぐらかしたり不機嫌になるのは無知を悟られまいとする不勉強なトレーナー共通の特徴です。
特に知識差の出やすいのは食事面です。
カロリー計算や栄養など、細かいところを質問をしてみましょう。
そして何より、常識家であるかどうか。
SNSで胸や尻を晒したり、このご時世に盛り場を飲み食いして歩いたりとか、普通の人ならしませんよね。
パッと見はアレだけど腕は良いに違いない、というのは、トレーナーに関しては残念ながらありません。
3 全体のバランスを考える
外観だけ立派にしようとしても、基礎がガタガタではよい家にはなりません。
身体づくりにおける基礎とは、体力です。
トレーニングにおける体力とは、一般に言われるものとは異なり
・筋力
・柔軟性
・パワー
・敏捷性
・持久力
・バランス
・見た目(体型・姿勢)
などの総合的な要素(体力要素)からなります。
つまりよい身体とは、総合点が高い身体のこと。
筋肉を膨らますだけでも、柔軟体操ばかり頑張っても、よい身体にはなりません。
筋力・パワー・柔軟性など、全ての要素に配慮したトレーニングによってのみ、よい身体は建てられます。
そうした総合性を実現できるものとしてデザインされているのが、ヨンデーのトレーニングの特徴です。
4 維持をする
家も身体も、つくったら終わりではありません。
手入れをして、一日でも長く、良い状態に保っておかなければならない。
だから、最初から維持しやすいようにつくることが必要です。
そのために考えるべきは、どんな道具を用いて、どのようにつくるのかということ。
特殊なマシンや高額のサプリメント、独創的な体操に頼らないと維持できない「よい身体」では不経済です。
ゆえにヨンデーはバーベルを用いたトレーニングを軸とした指導を行っています。
なぜならバーベルトレーニングほど高効率かつ総合的によい身体をつくり、それを維持しやすいものはないからです。
無料相談をやっています
単に腹を引っ込めたいだけなら、晩飯を抜いて毎晩走ればいい。
単に筋肉をふくらませたいなら、フィットネスクラブでyoutuberの真似ごとをしたらいい。
けれどあなたが「よい身体」を求めるならば、いちどヨンデーの戸を叩いてみませんか。
あなたの身体の基礎から、しっかりと打ち直して差し上げます。
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平日夜の指導枠が残りわずかですので、検討はお早めにどうぞ。