ヨンデーの正月

6年目のヨンデーは駐車場の雪かきから始まった。
この時期の雪は重い上に根付きやすいから徹底的にやろう、と意気込んでいたものの、来てみればさしたる積雪もない。
結局、汗をかく前に片付いてしまった。

翻って上の写真は2021年1月11日のオープン当日、駐車場所の説明用に撮ったものだ。
この日はヨンデーのチラシを掲示してもらうため、いろいろなお店をまわった。
唐突な訪問にも関わらず、ビッグハウス牧野林店(スーパー)、ネクサス盛岡みたけ店(スポーツショップ)、カットハウス・プルーブ(理容店)、いずれのお店も快く掲示を快諾してくださったことは未だ忘れることはない。

いつも通り一礼して入室後、軽く掃除をして新しい塩を盛り、ジムの気を浄める。
気を感じ取れる方は、近頃、この辺り一帯に落ち着かないものを感じないだろうか。
なんだか気にかかる。

さて今日の仕事は、A氏へのオンライン指導のみだ。
ヨンデーのパーソナルトレーニングは説明過剰である。
それは私が、医者であれ車屋であれ、専門職を名乗る人に対価を払うときは気の済むまで質問をし、説明を求めたいタイプだからである。
それを面倒がるのは傲慢な愚か者か、不勉強の怠け者か、その両方か、と考えて最低評価を下す。
その点はA氏も同じ考えのようで、他所で手厳しく対応したというエピソードには事欠かない。
かくて彼とのオンライン・パーソナルトレーニング・セッションは安易さ・気安さ・素人臭さとは程遠いものとなる。

ついでに自分のトレーニングも済ませてしまう。
私のトレーニングは「まかない飯」みたいなものだ。
空き時間に手のかからない種目をぱっとこなして、あとは雑務と休憩に充てたい。
重量挙種目のように気力・体力・時間を要するものからは離れて久しい。
けれど最近、資料用にちゃんと動いてみせるものをエクササイズ・ライブラリーに残しておきたいと思うようになった。
普段の指導時はどうしても軽い重りで雰囲気を伝えるに留まってしまうが、私が実際に重量を扱っている様をお見せすれば、なぜこういう技術や動作が必要なのか、色々と気付いて貰えることが少なくないはずだからだ。

さて、短い正月休みも今日で終わり、明日から2026年のパーソナルトレーニングが始まる。
さっさと家に帰って、風呂を浴びるとしよう。


