週1回・60分のトレーニングの効果(会員募集)
ヨンデーの週末は多忙です。
週1回、60分のトレーニングのために、たくさんの方が足を運んで下さる。
ヨンデーのパーソナル・トレーニングの成果を実感して頂けている証拠と感じています。
本稿では、ヨンデーがどんなプログラムを提供しているのか、その様子をお見せします。
1)ウォームアップ種目(10〜15分間)

トレーニングを始める前に、一人ひとりの課題に合わせてデザインされた準備運動(ウォームアップ種目)を行います。
身体が固い方には、ストレッチや筋膜リリースといった柔軟性向上種目を重点的に。
姿勢を良くしたい、関節痛を緩和したい方には、筋力のバランスを調整する修正的種目を。
さらには平衡感覚や瞬発性といった能力を強化する種目も合わせて全部で10~20種類を連続的に行い、身体の機能改善を促しながらトレーニングの準備を進めます。
2)コア種目(15〜20分間)
姿勢の美しさやスタイルの良さは「立ち姿勢」において評価されます。
つまり美しい外見をつくるには、立ち姿勢そのものを鍛えるトレーニングが必要なのです。
そのためヨンデーでは体軸に対して鉛直方向の負荷を加えるコア種目、たとえばバーベル・スクワット(写真)などを積極的に行います。

コア種目には、トレーニング・マシンに座って(寝て)行うものとは比較にならない効果がある一方、適切に行われないと怪我をするリスクがあります。
そのためヨンデーではコア種目に必要な筋力・柔軟性・技術を段階的に獲得できるプログラムを用意し、すべての方に安全にコア種目の恩恵を提供しています。

こちらの80代の男性は教科書のような見事な動きでバーベル・スクワットを行っています(マスク着用は任意です)。
3)アクセサリー種目(15〜20分間)
お腹や二の腕を引き締めたいとか、ヒップラインを整えたいといった要望に対応するのが、補助種目(アクセサリー種目)です。
ヨンデーには100種類を上回る膨大なアクセサリー種目のストックがあります。
中でも背中から腰にかけてのラインを整えるダンベル・ロー(写真)は、その即効性から女性会員の方に好まれている種目です。

彼女が持っている重りは何と25キロもあります。
しかも素手(握力補助具なし)です。
街ジムでは男性でも扱える人の少ない重さですが、適切な指導があれば女性も遠慮なく強くなることができる。
これがヨンデーの強みの一つです。
世界標準のパーソナル・トレーニングを
このように、ヨンデーのパーソナルトレーニングでは1回あたり10~20種類のウォームアップ種目と1~3種類のコア種目、そして6~8種類のアクセサリー種目から構成されます。
週1回、60分で筋肉を鍛え、しなやかでキレのある身体を作るための20~30種類ものエクササイズが毎回体験できるのです。
だから週1回でも満足できるし、週2回練習すればさらに効果は高められる。
ヨンデーで、世界標準のパーソナル・トレーニングの現在地をご体験ください。