トレーニングマシンか、それ以外か【会員募集】
ヨンデーにトレーニングマシンは一台もありません。
高い成果に最短距離で到達することを目的とするとき、トレーニングマシンと戯れている暇などないからです。
トレーニング方法による違い
トレーニングマシンの特長は、特別な知識や技術がなくとも扱えること、その一点に尽きます。
たとえば背中を鍛える場合を考えてみましょう。
トレーニングマシンで鍛える場合、それ用の器具に腰掛けてハンドルを引っぱるだけです。
器具の使い方通りに動かす、ただそれだけの作業をすればよい。
対してヨンデーでは懸垂(鉄棒にぶら下がって、自分の身体を引き上げる種目)の技術を一から教えます。
なぜなら懸垂はマシンとは比べものにならないほど優れたトレーニング種目だからです。
・上半身をまとめて鍛えることができる
・より短時間でトレーニングが完結できる
・マシンに較べ、より多くの筋肉を使うことができる
ただしその一方で、
・自体重を負荷として扱えるだけの筋力を備えていなければならない
・目的を考えて軌道を作らなければならない
・動作を自力で安定させなければならない
などの難しさがあります。
「懸垂なんて無理だよ」って?
そりゃそうでしょう、きちんと教えてくれる人がいなかったのですから当然です。
練習すれば誰でもできるようになります。
高い成果に最短距離で
これは背中のトレーニングに限らず、全てにおいて同じことがいえます。
「できなければならないこと」が多く難しい種目ほど、また得るものも大きいのです。
バーベルを用いたトレーニング種目においてはその傾向がさらに強まります。
ゆえにヨンデーでは、バーベル種目および自体重を負荷とする種目でトレーニングが構成されます。
そのほうがトレーニングマシンを使うより「高い成果に最短距離で到達」できるからです。
そもそもトレーニングマシンとは補助輪付きの自転車のようなもの。
あなたが補助輪を外した自転車に初めて乗ったとき、怖さや難しさを感じたことでしょう。
けれど補助輪なしの自転車に乗れるようになったとき、より速く・より遠くへと自由に移動できる楽しさを発見したはずです。
トレーニングも同じです。
気楽で簡単なものにはない広さ・深さ・高さ・怖さ・面白さのあるトレーニングをヨンデーで体感してみませんか。
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